乾燥肌と効果的な保湿方法について

乾燥肌とは、角質の水分量が低下している肌状態のことです。皮膚の保湿は皮脂、天然保湿成分、角質層の細胞間脂質によって保たれているのですが、皮脂分泌量や角質細胞間脂質の現象によって、乾燥肌が起こります。

 

多くの乾燥肌は、洗顔によるこすりすぎや洗いすぎによって、これらの天然保湿剤を洗い流してしまっていることが原因となっています。ですから、正しい洗顔方法と、正しい保湿方法を行うことが大切なのです。

では、正しい洗顔方法と、正しい保湿方法ってどうするの?

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健康な肌は、洗顔や入浴などにより保湿機能は低下しますが、睡眠中に天然保湿成分や、細胞間脂質を回復させることができます。ですから、これらの成分の回復を邪魔することのない保湿方法が必要です。

 

例えば、肌の天然保湿成分、細胞間脂質を作る力が衰えている場合は、それらの生成力を高める効果のあるものや、細胞間脂質の主要成分であるセラミドや天然保湿成分の主要成分であるアミノ酸など、不足している成分を補うということです。

 

これらの成分の生成力を高める効果が入っていない化粧水などで長時間パックすることで、逆に肌から保湿成分が流れ出たり、水分を閉じ込めるためにオイルなどを使用することで細胞間脂質のバランスを崩したりすることがあるので、自己流の間違った保湿方法は、かえって肌トラブルを招きます。

乾燥肌クリームの正しい使い方ってどうするの?

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乾燥肌クリームの使い方にはいくつかのポイントがあり、鼻を中心部にして、そこから上部のおでこ、左右の頬、下顎という5つのポイントに分けてクリームを配置し、それらを広げていくようにすれば顔全体に均一に保湿する事が出来ます。

 

適量分のクリームを手に取って、それらを各ポイントに置いてから伸ばしていくという形が望ましく、いきなり手に取って顔につけて広げていくよりも効果的に使う事が可能です。

 

鼻のわき部分や目元は塗り残しが発生しやすい場所になりますから、乾燥肌対策としてクリームを使う時には注意が必要な場所になります。

 

正しく使う為にも強く擦り込むような使い方は避ける事が望ましいですし、摩擦によって肌が傷ついてしまい、乾燥肌が余計に悪化してしまうリスクもありますから、優しく馴染むように使用しましょう。

 

使用時に量が多過ぎても少な過ぎても問題がありますから、説明書きにあるような使用量を守って利用すると良いですし、コスト面から使う量を減らすような事があれば、保湿ケアに繋がらないですから乾燥を防ぐ事も出来ないです。

 

洗顔直後から保湿ケアを行う事が望ましく、乾燥を防ぐ事によって肌の保護機能が高まる事になりますから、クリームを活用して肌を外部から守って乾燥肌を防ぐ事が有効です。